コントローラーのボタンをモデリング
コントローラー防水カバーを作るにあたり、ボタンの位置が重要になってきます。そこで、ボタンの位置調整のみに焦点を当てモデリングを行います。ここでは、出力時の誤差なども視野に入れてモデリングをする必要がありました。
コントローラーにボタンを配置します
コントローラー防水カバーを作るにあたり、ボタンの位置が重要になってきます。そこで、ボタンの位置調整のみに焦点を当てモデリングを行います。ここでは、出力時の誤差なども視野に入れてモデリングをする必要がありました。
フジカワ メモ
一か所からの距離が必要な時ジョイントの原点を利用すると便利なことを学びました。
ジョイントの原点が曲線でまたとがっている部分だったので計測し辛いのなんの。曲尺を使ったり実際に出力をしてそれを見ながらデータを実際に触りながら進めました。
ボタン位置確認用ゲージを作成
コントローラー防水カバーを作るにあたり、ボタンの位置が重要になってきます。そこで、ボタンの位置調整のみに焦点を当てモデリングを行います。ここでは、出力時の誤差なども視野に入れてモデリングをする必要がありました。
データを元に出力し、確認を行う
3Dプリンタで出力して確認しました
切削品
3Dプリンターでは予想以上の誤差が出ることが分かったので、切削でゲージを作ることに変更しました。
フジカワ メモ
4回の調整を経てボタン位置調整を終えることができました。
3Dプリンタで出力となると、素材によっては誤差が大きく出てしまう場合があることが分かりました。
切削だと、多少の誤差はあるものの調整をしていくことで許容範囲に収めることができました。
用途に応じて、出力方法を決めるのがポイントになります。
ボタン位置確定