スリプリブックに出会って、約半年。
3冊を、コツコツと黙々と(笑)やって、こんな機能があるのか~と覚えながら実践しての受験でした。
とりあえず、申し込んだときに対策本が配布されるのでそれを隅々まで読んでました。
って何がって、対策本読みながらこういうことができるのか!っていうのを知ったりもしました。
なかなか、すごい本です。
自分がやった課題を軽く振り返ってみましょう。
オシャレなワイングラスが課題の始めの方で作れるようになります。
ここで、私の心は鷲づかみにされたんですね。
だって、初心者が素敵なグラスを作れるんですよ!
これは、最後までやり遂げると作りたいものが自由自在に作れるじゃん!と確信。
マテリアルの種類の豊富さにも感動。
レンダリング機能の使い方も知り、かな~り感動したのを覚えています。
あの待ってる時間がワクワクします。
次に、そのワイングラスの中にワインを注入。
CADって、固いデザインのイメージしかなかったので、自分の中で革命が起きました!
以後、容器の課題の際は無駄に中身を入れています。笑
そのマテリアルによって、課題をやっても面白味が出るという味をしめました作品がこちら。
題して「ハムちゃんごめんね ハウス」
こんなスケスケだと、ハムスターも気が気じゃないですね。
実用的ではないものの、作者のモチベーションは上がります。
マテリアルで遊んだり、穴をあける術を知ったので花瓶というお題なのに、穴開けてます。
あー、これ。ビンなのに液体いれてます。結構お気に入り。
液体入れるモデリングが。笑
どれくらいの量でどれくらいの並々を付けようかな♪なんて。
ジョイントの章では、パーツがジョイントするときの「んーーーっ、ブルブルッ」っていう動きが個人的にツボで好きだったり。笑
無駄にジョイントしまくってました。
で、課題に一工夫したのがこれ。
やっぱり怪しい液体は欠かせない。
フラスコなんか調子こいて作ったりしました。いいですね。
あ、そうそう。
忘れてはいけないのがTスプ。
いつも数分経つとこんな感じ。
この段階ではコツがつかみきれずパス!(笑)
次に降りかかってきた難題が、こいつ。
イルカさん!可愛く作るぞ!と意気込むがフォームを終了すると、画面から消えるんですね。涙
そんなこんなで、触らぬ神に祟りなしとでもいいましょうか、いや、避けてました。笑
が、エヴァンジェリストのFさんにお会いした時に「エッヂが大事、変になったら恐れずエッヂを消す、エッヂはできるだけ直線に」というコツを教えていただき、後日そこだけを忠実に守った結果!!
フォームを終了しても画面から消えることはなくなりました!!(エラーが出なかった)
形はいびつですが、個人的に苦手だったので嬉しかったです^^
ゴミ箱では手順通りにやっているつもりでも、履歴をさかのぼったりちょっとしたことでなかなかうまくいかずtwitterで質問。
質問のところに投稿するといいですよ、と教えてくださりドキドキしながら(笑)質問すると、返答いただいたりと一人で悩み切った後に誰かに質問できるのが、挫折をせずによかったです。
そして、モデリングした後は図面にも出せるというのが便利!と思いました。
まだ、ここまでする依頼はありませんがぜひとも活用していきたいな、と思います^^
Fusion360 mastersを読んで、作りたいものが色々出てきたのでまずはそれをストックして徐々に作っていきたいと思います!