香川県産ヒノキを使ったフォトフレームです。
神社やお寺に使われているヒノキは長いもので2500年~3000年の寿命を持つとされています。
フレームについている飾りは取外しが可能なので、いつまでも飽きることなく飾ることが可能です。
お子さんのお誕生と共にそっと傍らで家族の歴史を見守ってくれるフォトフレーム。
長い人生に幕を下ろした人への思いをはせてフォトフレームと共にそっとお部屋に飾ったり。
用途は人それぞれ。その人に寄り添ったフォトフレームです。
フォトフレームタイプ
型番 自立型

ご確認・ご用意いただくもの
- お子様の生年月日
- ご希望者はメッセージ(蓋の部分)
- 手型足型(リアルサイズご希望の方はサイズをお送りください)
- 飾りは3個以上ご注文の方は別途料金が発生いたします
- こちらの写真は欧米ではスタンダードなKGサイズ102mm×152mmが入っております。
- 写真サイズ:DSCサイズ89mm×119mmの場合もう少し余白が出てきます。
- 写真サイズ:2Lサイズ(127mm×178mm)のお写真の場合ギリギリとなってしまいますのでその場合は一言ご連絡をお願いいたします。
- 調整希望の方は注文時にご連絡を宜しくお願いいたします。
計測方法
-
①手の撮影
開いた手、閉じた手、皆さんそれぞれ癖があると思います。お好きな形状のお写真を撮影ください。
-
②足の撮影
実寸大を製作ご希望の方はなるべく正面からの撮影をお勧めいたします。
-
③計測
手足の計測をお願いいたします。アプリを使用して計測された方もおられました。実寸大をご希望の方、また実寸大でなくてもご希望のサイズがありましたらお送りください。
特徴
- 手足が汚れない
- 生後間もない赤ちゃんでも実寸大で製作可能
- ヒノキだから長持ち(保存状態によります)
- キーホルダーもお作りいたします(別途料金)
- 両家のご両親・祖父母へのプレゼントに
- 対象:ご誕生~1歳ごろがおススメです
- 兄弟姉妹で作成も可能(別途料金)
自立型 作品詳細
-
サイズ
W : 143mm、H : 186mm
-
側面
D : 36mm
-
裏面
蓋の加工をひっくり返すと裏面にデザインが出てくるので背面からも楽しめます
型番 壁掛け

ご確認・ご用意いただくもの
- お子様の生年月日
- ご希望者はメッセージ(蓋の部分)
- 手型足型(リアルサイズご希望の方はサイズをお送りください)
- 飾りは3個以上ご注文の方は別途料金が発生いたします
- こちらの写真は欧米ではスタンダードなKGサイズ102mm×152mmが入っております。
- 写真サイズ:DSCサイズ89mm×119mmの場合もう少し余白が出てきます。
- 写真サイズ:2Lサイズ(127mm×178mm)のお写真の場合ギリギリとなってしまいますのでその場合は一言ご連絡をお願いいたします。
- 調整希望の方は注文時にご連絡を宜しくお願いいたします。
計測方法
-
①手の撮影
開いた手、閉じた手、皆さんそれぞれ癖があると思います。お好きな形状のお写真を撮影ください。
-
②足の撮影
実寸大を製作ご希望の方はなるべく正面からの撮影をお勧めいたします。
-
③計測
手足の計測をお願いいたします。アプリを使用して計測された方もおられました。実寸大をご希望の方、また実寸大でなくてもご希望のサイズがありましたらお送りください。
特徴
- 手足が汚れない
- 生後間もない赤ちゃんでも実寸大で製作可能
- ヒノキだから長持ち(保存状態によります)
- キーホルダーもお作りいたします(別途料金)
- 両家のご両親・祖父母へのプレゼントに
- 対象:ご誕生~1歳ごろがおススメです
- 兄弟姉妹で作成も可能(別途料金)
壁掛け 作品詳細
-
サイズ
W : 143mm、H : 186mm
-
三角吊カン
三角吊カンを2か所付けているので縦向き横向き自由自在です
不要な時は後ろに回すと見えなくなります -
飾り
飾りをいくつかオーダーいただくことも可能です
家族の宝箱のようにすることができます
シーンに合わせて
-
ご誕生
新しい命の誕生の瞬間を切り取って思い出に
-
贈り物として
手形・足形をキーホルダーにして両家の両・楚洲簿へのプレゼントとしてもお仕えいただけます。(キーホルダーのみの製作も承っております)
-
大切な思い出を形に
旅立った人との思い出に
香川県産ヒノキを長く楽しめる方法を探していてたどり着いたのがこのフォトフレームです。
変化をするフォトフレームがあると面白いのではないか、と思ったのがきっかけでした。
変化を楽しむことにより飽きがこない、つまり長くそして自分の歴史と共に変化することで長く愛されると思いました。
まず、作るにあたり大きなきっかけとなったのが2020年に祖父が他界したことでした。
祖母が一人暮らしになるので少しでも寂しくならないよう何かできないかという思いから作り始めました。
カスタマイズが無限大の飾りの部分、ここは想いを添える部分です。
初めて作成したのは、祖父母が一緒に長年作っていた世界一美味しい葡萄とお花が好きなのでお花です。
写真と一緒にプレゼントしたら、とても祖母に喜ばれたのを覚えています。
その数か月後、曾孫(私の甥)がコロナ渦の真っ只中、生まれてきてくれました。
いつの時代も大変だけれど、未だかつて経験のない闇の中に生まれた一つの小さな命は大きな希望の光に見えました。
なかなか気軽に会えるわけでもないこのご時世。でも、誕生を祝わずにはいられず初めての甥っこ誕生のおもてなしとして命名と生後間もない足のサイズの飾りを作りプレゼントしました。
一つの命の幕が下り、また一つの命の幕が上がる。
この大きな大きな節目を経験し、モノづくりを通して私ができることを見つけることができました。
その土地で育ったヒノキが、その土地で暮らし去った人、今もその土地で暮らしている人、これからこの土地で生きようとしている人達に関われるというのはもしかしたら最高の贅沢かもしれません。
祖母のフォトフレームは今では、曾孫や家族の写真が飾られ祖母の元気の源となっています。
季節にあった飾りを贈ることでより、楽しんでもらえています。
変化するフォトフレームがご縁のある方たちの元へ届き、きっとこれから先何年、いや何十年と愛され続けてくれると願っています。